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広瀬すずさん主演 学校のカイダン 最終回は? [ドラマ]

こんにちは。
 
 
低迷する冬ドラマの中で、健闘した「学校のカイダン」。
放送前は全く評判にもならなかったのに、
いざ始まってみると大健闘。


もちろん、これは広瀬すずさん効果が大きく影響しています。


その学校のカイダンが今日、ついに最終回を迎えます。
 
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★学校のカイダンってどんなドラマだったの?★
 
それでは、ドラマ「学校のカイダン」について簡単におさらいしておきます。
 
 
このドラマのメインメッセージは、
 
 
「コトバで世界を変える
       物語、はじまる。」


一人の底辺女子高生が
学校の頂点へ革命のカイダンを駆け上がる!!


つまり、「カイダン」は「階段」ですね。

最初は「怪談」だと思われていたくらいですから。。


その彼女の武器は
「コトバ」=「スピーチ」


歴史の世界では世界が変わるとき、
歴史が動くとき、
常に、「名スピーチ」がありました。
 
 
そして、そのスピーチは決して
そのスピーチをした本人だけが生み出したのではなく、
必ずそれを演出する
「影」の人物がいたと言われています。

人は、彼らを「スピーチライター」と呼びます。


「学校のカイダン」は一人の女子高生と
伝説のスピーチライターとの出会いが
繰り広げる学園ドラマです。
 
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★最終回はどうなるの?★
 
この学校のカイダンは、
毎回、学校側の仕打ちを、生徒会長である広瀬すずさんが
「スピーチライター」である神木隆之介さんの指導を受け、
「名スピーチ」を披露し、一歩ずつカイダンをのぼり
変革していくことで終わる、というお決まりコースでした。

ツイッターなどでは、最後は広瀬すずさんと、
神木隆之介さんは、結ばれてハッピーエンドで終了!
なんていうのもつぶやかれていましが・・・


実は意外な展開となりました。

学校を変革するために支えていてくれたと思っていた
神木隆之介は実は自分の復讐計画のためだけに
広瀬すずさんを利用していただけだったのです
 
 
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そして、最終回、学校を売り払い一人逃げようとする校長と、
校長を葬りさるという復讐のために、
自分を利用した神木隆之介に対し、最後の戦いを決意します。


最終回は、広瀬すずさんが、スピーチライターであった
神木隆之介の力を借りるのではなく、
自分の「コトバ」でその神木隆之介に戦いを挑み、
学校の廃校に反対する、
というストーリーです。


果たして、広瀬すずさんは、
どのような「コトバ」で彼らと戦うのでしょうか。


結末と感想は放送後に改めて書きますね。


ではでは、学校のカイダン、
最終回、一緒に楽しみましょう!
 




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